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2008/08/08 09:31 |
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ちょっと気になったので。
弾さんのエントリー「ダメ教師の効用」経由で見た、Okumura's Blogより。
小4のお子さんが学校で長方形の面積を横×縦で計算したら減点された。
縦×横?横×縦?
これって、Okumuraさんがおっしゃるように子供達から創造性を奪うのはもちろんですが、それ以上に非効率的思考を強要することが、より危険な気がします。
例えば、掛け算の例で言えば、以下のように計算するのは私の日常では普通です。
・十の位が一の二桁の数同士の掛け算は因数分解して計算。
15*19=(x+a)(x+b)=100+10*(5+9)+5*9 (x=10)
・5や10の倍数、乗数などを作ってまとめる。
56*38*125=7*8*19*2*5^3=(7*19)*2^4*5^3=(7*20-7)*10^3*2
それと小学生の頃の先生に教えていただいた片手で31まで数える二進法の数え方を、今でも無意識にしていたりします。
中学生の子に「因数分解なんて社会に出てから何の役にも立たないし!」などと言われるのは、教師の教え方に問題がある典型的な例でしょう。学校で習うことが社会で役に立つかどうかは、それをいかに日常生活に活かせる形で身につけさせることができるかどうかにかかっています。
先生から事あるごとにプロセスの柔軟性について教えられ、学ぶこと(=視野を広げる行為)であることを教えてもらった私にとっては、上記の長方形の計算で減点する教育に、大変な悲しみを感じます。
弾さんがおっしゃるように、
人々によって採点方法が異なることを身体で覚えてくれる方がありがたい。
ダメ教師の効用
2007/12/13 17:12 |
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